寮長ブログ

100年続く佐賀県民寮「松濤学舎」で寮長してます!

11月 松濤学舎 サガー寮 W杯

寮長ブログ、サボってました。

 

見ている方ごめんなさい。

 

自己満で書いているだけなので。

 

11月はワールドカップ開催なので、松濤学舎でもフットサル大会を開催しています。

 

その後、BBQをしました!

 

 

舎監さんとパシャリ



日本のW杯最高でしたね!

 

寮では図書室でパブリックビューイングを行いました。

 

フットサル大会

 

 

優勝賞金1万円!!!!!!!!!1

 

はいどん!

 

優勝おめでとう!


みんな参加ありがとう!!!!!!!!!

 

BBO!!1

いい1日でした。

 

 

 

 

 

ゼミの授業中に書いているので、なかなか書くのが難しい。

 

 

先生が、藤井くんどう!!?

 

 

って聞いてくるたびに手を止めなければならない。

 

 

よし、授業に集中します。

 

 

それでは、また!

 

松濤学舎で!!!

 

9月 松濤学舎 2年ぶりの寮祭

みなさん、お久しぶりです。

 

松濤学舎で寮長しております。藤井です。

 

大学の教授が人生は17歳から加速するとか言っておりますが、本当にそうだなと感じております。

 

最近、このまま人生はあっという間に終わってしまうのではないか。と思うようになりました。まだ、21歳、人生はこれからなのにです。

 

だからこそ、自分の思うままに動いていこうと思います!

 

はい、どん! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

貸切バス!!!

寮生御用達の江川亭の前にセブンイレブンがあるのですが、そちらに貸切バスがありましたので、乗車。

 

寮祭は毎年、2年生が企画してくれます。今年も、2年生の素晴らしい企画のおかげで最高の寮際になりました!

 

 

出発進行!

 

1、2、3、4年生合わせて、16名で千葉県へ向かいました!

 

今回の旅は、バスで、養老渓谷を目指します!

 

名前のように、「老人を養うための谷」そのようにみんな思っていたのではないでしょうか。

 

バスの中では、1年生の松隈くんがマシンガントークで眠たくても眠れない時間が淡々と続きました。

 

 

はい、どん↓

海ほたる

 

養老渓谷を目指しますが、道のりは長いので、海ほたるで休憩をしました。

 

気持ちい風と空気、温かい雰囲気で寮生みんな笑顔の様子!

 

ちなみに、背景にある丸い形の大物は海ほたるのトンネルを掘るときに使われた機械のようです。(もっといい場所あっただろ!笑)

 

 

 

1年生も松濤学舎での生活に慣れてきております。

 

寮祭を総監督してくれた、坂井くんの愛用カメラでパシャリ。

 

その手前に、見える帽子は、舎監さんの帽子。

 

原くんが出発前に渡された、意味深の帽子です。

 

はい次!

 

松濤学舎の番長 4年生

 

4年生は、3名出席です!

 

一番後輩に好かれているであろう、出島さん(左)

 

昨年、寮長をしていた小鍋さん(真ん中)

 

今年は、ちょっと日酔っていることが多い石丸さん(右)

 

はい次!

 

養老渓谷

 

養老渓谷に到着!

 

道に迷いながら、渓谷巡りをしました!

 

俺はこの渓谷に一番惹かれると言っていた前山くんの感性は等身大。

 

 

はい次!

 

生涯現役

 

男子だけの寮ですから、戯れ合うこともよくあります。

左、21歳、右22歳、

 

一生少年でいよう。 生涯、現役で生きよう。

 

松濤学舎には「生涯現役」と書かれた立派な字が飾ってあります!

 

はい、次!

 

寮祭の宿

寮祭の宿は、素晴らしいとこでした。

 

夜はBBQを行い、カラオケ、海、スポーツ、いろんなことをして楽しい夜を過ごしました!

 

この写真は、佐賀商業高等学校出身者です。

 

天下の佐商。

 

惜しまない努力と根性でこれからも、生きていこうと思います。

 

はい次!

 

近くの海にて!

海に来るとテンション上がりますよね!

 

生涯現役をモットーに生きる私たちは、すぐ、少年心をくすぐられるみたいです。

 

どうぞ、ご覧ください!

 

なぜこうなったのか教えてくれ

なぜこうなったのか教えてくれ

 

本当に、怪我がなくてよかった。

 

生涯現役。

 

宿で一枚!

2年ぶりの寮祭、はしゃぎすぎて少し疲れているときにとった1枚ですね。

 

一人一人の顔を見てあげてください! 生涯現役!

 

 

ここまで、ご覧いただきありがとうございま!

 

松濤学舎では来年度から女子寮の受付が開始するため、男子だけの寮生活を楽しもうという雰囲気が漂っています。

 

また、そんな雰囲気を記録したいと思い、寮長ブログを頑張っております!

 

引き続き寮長ブログをよろしくお願いいたします!

 

 

 

8月 松濤学舎 ニューヨークへの旅

   ニューヨーク体験記

                          松濤学舎 寮長 藤井祐聖

 

ニューヨークでの陽気な話をする前に、なぜこのタイミングで海外に行ったのかを理解しなければただの旅行になる気がするので大学生の叫びを聞いてほしい。

 

 

 

 

私は、いわゆる就活生である。上京して2年が経ち、やっとの想いで通学できるようになった学校ではすでに就活の雰囲気が漂い始めていた。あいつはどこそこのすごい企業のインターンに行っているだとか、今受けている企業の最終面接まで行ったとか、俺もこの夏はインターンに行かないといけないだとか、そんな話ばかりである。友達に限ったことではない。親や周りの大人は就職活動を煽り立ててくる。

 

しかし、コロナで失われた2年間のキャンパスライフを悔やんでいる暇はなかった。あっという間に就職活動という大きな壁が本当に目の前に来てしまったのである。そんなことを考えていると面白い本に出会った。

金間大介さんの「先生、どうか皆の前でほめないで下さい」という本である。

この本には感銘を受けた。自分の実力を他人と比べて劣っていると感じるのも嫌だが、就活という荒波を前に自分を見失って空気と同調圧力に飲まれるのはもっと嫌だと強く思った。今年の夏は他人と比べるのではなく、自分自身を知るために時間を使いたい。

 

誰にも干渉されない自分だけの時間を作り自己探求したい。その結果ニューヨーク行きの切符を手に取ったのである。この切符を取るのも一苦労であった。なんせ、往復30万円である。大学生には高すぎてバイト代をいくら貯金すればいいものか。お金はないが時間はたっぷりあった。

 

なんとか方法を探して30万円稼ぐことができた。みかんを販売したのである。将来はおじいちゃんの後を継いで百姓になる。そう言って上京したからには、大学生の期間に自分で価値を見出したかった。祖父母の言い値よりも1kgあたり100円単価をUPさせて販売した。付加価値分は僕がもらえる金額だ。自分の力で生み出した価値を、自分を成長させるために使う。こんなに素晴らしいことはないと我ながら誇りに思う。なんだか就職活動の自己PRみたいな文章になっていてつくづく、就活脳になっているなと嫌気がさすが、ニューヨーク体験談に移ろう!

 

 

 

コロナ禍で海外道

 約2年間、コロナの影響で海外渡航が禁止されていた中、やっと海外に行くことができました。アメリカのニューヨーク州に行きました。世界の中心と言われるほど大きな都市だと思います。故郷佐賀県のことを思うと、とんでもなく違う風景です。コロナ禍ではありますが、案外簡単に行くことができます。ただ、日本に帰るときが面倒です。ワクチン接種、陰性証明書など多くの雑務が伴い、本当に面倒でした。20日間ほど滞在していました。成田空港から片道13時間かけてJFK空港に向かい、そこからエアトレイン→地下鉄→アムトラックの順番でホームステイ先まで向かいました。地下鉄はお金を要求してくるホームレスや発狂する人もいて怖い思いをしました。

 

 

・生活スタイルの違い

日本からすると地球の反対に位置していますので生活スタイルはとても異なっていました。家がとても大きいのです。天井も机も椅子も、何もかもがそのまま大きくなっていて笑ってしまうほどです。夜に使うキャンドルがバケツくらい大きかったのは衝撃でした。次に驚いたことは靴を履いて家に上がっていいことです。友達が来た時も靴で入ります。質問したところ、普通は靴を履いて生活はしないが、すぐ外に出る時などは靴を履いて部屋をウロウロすることもあるそうです。これじゃ床にゴロゴロできないなと。お風呂もありませんでした。基本シャワーのみで湯船に浸かる文化はありません。日本に帰ってからはすぐ銭湯に行きました。日本人にとってお風呂はインフラだと改めて思いました。佐賀県は最近、サウナで賑わっていますね。日本最大級のサウナもできたのでぜひ行ってみてください!

 

 

アメリカ人の人柄、日本人との違い

romanticでkindnessな人が多い。

アメリカ人はフレンドリーな人が多いという印象を持っている人が多いと思いますが本当にその通りでした。私がホームステイした家のお父さんが会ってすぐ言った言葉がとても印象に残っています。「お前は俺の息子だ」こんな感じです。次にこう言われました。ここではYES/NOをハッキリ言って欲しい。曖昧な日本人の性格をよくわかっていらっしゃる。空気を読むことをせずに、自分が好きだ、嫌いだと思ったことを言うのは当たり前のことなのだと改めて実感しました。その方が自分の人生を生きることができるのだと思いました。

 

 

朝ご飯

 

食文化の違い

食文化に関しては違いすぎて驚きの連続でした。まず、食文化が違うと体型も違いますよね。その辺を歩いているアメリカ人、デカすぎます。太っている人は相撲取りみたいな人ばかりです。みたことないくらい大きいお尻。最初の1週間はアメリカの食事を思いっきり楽しむと宣言して、ステーキ、ハンバーガーなどジャンクフードをジュースと一緒に流し込みました。胃もたれしたり、お腹痛くなったりして早く日本に帰りたくもなりました。野菜が本当に少ない!5大栄養素を考えた時に、圧倒的にビタミンが少ないです。また、量も半端じゃないです。僕の横の人は650gステーキをペロリと食べました。ジュースもスターバックスで例えるとベンティーが通常くらいです。アメリカ生活の後半は、ヘルシーに野菜や果物を中心とした生活にしてなんとか健康を維持できました。そして、アメリカではお寿司とラーメンの人気がとても人気です。特に、九州でお馴染みの豚骨ラーメンは大盛況でした。「一蘭」や「屯ちん」など有名な日本のラーメン屋さんには長い行列ができていました。しかし、アメリカでのラーメンの位置付けは日本と違うことも感じました。私は大学で経営学を専攻しているのでそちらの視点でラーメンの違いを見てみると、アメリカでは高級品レストランの位置付けでしょうか。「屯ちん」と言うお店に行きました。日本の池袋駅にもある美味しい豚骨ラーメン屋さんです。

 

はみだす具材

 

ニューヨークの屯ちんではラーメン一杯2600円ほどでしょうか。替え玉は一杯です560円です。店内は高級レストランの雰囲気が出ていて、照明は暗く、高そうなお酒が並んでいます。使用されるお皿もシンプルで美しく、畳の部屋まで用意されていました。そんなにゆっくり食べたら麺伸びるよ。と言いたくなるほどゆったりとした雰囲気でお客さんも楽しそうに会話しながらくつろいでいました。日本では美味しいラーメンは黙ってすすると聞いたことがあります。国によってこんなにもビジネス形態が違うことを肌で感じることができよかったです。

 

まとめ、感じたこと、日本と比べてみて

私は、これまでにシンガポールと台湾に滞在したことがあります。その中でもニューヨークは最もクレイジーで多様性に満ちている場所だと感じています。アジア系、アフリカ系、欧米系などさまざまな人種の方が生活を共にしており、お互いを認め合っています。寛容な心を持ち、それによって自分にとっての異質を受け入れる力がニューヨークにはあるように感じました。

だからこそ個性を恥ずかしがらずに前に出すことができる環境があると思います。みんな輝いているように見えました。金子さんの言葉を借りると「みんな違ってみんないい」を目の当たりにしました。日本人の性格は「みんな一緒でみんないい」が根底にあるような気がします。

同調圧力の塊が多くみられます。冒頭に書いた就職活動もその一つだと思います。自分らしい生き方、個性を模索し続けることは自分の好き、嫌いの定義を定め続けることだと思います。その定義は変化してもいいです。アメリカで人々が輝いて見えたのは好きなものは好きと言える素直さが全てなのではないかと思いました。自分探しのニューヨークで大切なものを再確認しました。ありがとうニューヨーク。

 

屋根でギター 気分爽快



 

大学生のうちに海外に行った方がいい理由

・自分探し、誰もいないところで自分が感じるままに、誰にも影響されることなく動き、思考することができる。好きなものを好きと言える素直さの再確認ができる。

 

・海外から日本に戻ると、多くの人に海外の話を聞かれる。そこで他者に自分が感じたことや印象的だったことを話すにつれて自分を映し出すことができる。

 

つまり、海外に行くこと自体も素晴らしいが、その出来事を他者と共有することこそが自分を見つけるための方法なのである。

 

 

以上。約1ヶ月のニューヨークの旅でした!

 

こんなに長い文章を最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。海外の話させてください!自分探しのために!笑

 

自分探しを続けて楽しい人生を送りましょう!

 

 そいぎんた、佐賀県民寮松濤学舎で! 

 

 

 

7月 松濤学舎 吉祥寺カップ

観測史上、最短で梅雨が明けております。

 

本日 2022年6月27日 気温37℃ 

 

6月にこの天候だと、7、8月の不安が高まりますね。

 

我らが佐賀県民寮「松濤学舎」はこの暑い中、フットサル大会に出場してきました。

 

昨日、吉祥寺のビル屋上にて戦ってきましたので紹介させてください!

 

はいドン!!!!

新戦力!

結果から言うと

 

完全敗北でした。

 

完全に出る杭は打たれましたね。

 

新一年生の若い力に頼ったにも関わらず、負けましたね。

 

理由は単純です。

 

常に全力で動いたからです。

 

どれだけ点数が入っても、どれだけ相手が弱くても、

 

常に全力で戦った結果がこれです。

 

戦略なしに勝利はありません。

 

「柔能く剛を制す」

 

次は、まず、相手を観察するところから始めてみようと思います。

 

試合の動画がありますので暇でしたらご覧ください。

 

どうぞ!では、次は7月に行うであろう、BBQにて近況報告します!

 

暑い日が続きますが、お体に気をつけて佐賀県民らしく気張っていきます!

 

松濤チャンネル - YouTube

 

6月 松濤学舎 ラーメン人生の始まり

 

今月はフットサル大会もあるのですが、ラーメンについて書かせてくださ!

 

どどどんんん!!!

ラーメンにマヨネーズ?

 

みなさん、お久しぶりです。

 

松濤学舎で寮長やっております。藤井です。

 

下の写真、上京してすぐ、先輩が意気揚々に見せてきました。

 

こんなのお前は食べれないだろうと言わんばかりの顔で。笑

 

松濤学舎の先輩が、食べたと自慢してきたこのラーメンこそがラーメン旅の原点だと確信しています。(決して大食いではない先輩、今沖縄にいるらしい。笑)

 

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先輩が食べたと言い張る二郎系ラーメン 本当かよ笑。

 

上京してはや、2年と少しが経とうとしていますが、

 

100杯以上のラーメンを食してきました。

 

100杯ですよ!

 

ラーメンにこんな熱い気持ちを持つようになったきっかけは、2つあります!

 

① 安くて高品質な豚骨ラーメンが無い、衝撃。

②見たことない異質なラーメンたちの大量発見。

 

まあ、私たち人間は、糖と油が大好きですから、ラーメンを完全に嫌いだという人は少ないと思います。

 

ぜひ、東京のラーメンをすすってほしいです!笑

 

そんな上京して食べたラーメンの中でも衝撃を受けたラーメンを3つ紹介しますね!

 

 

1、中洲屋台長浜ラーメン健太

長浜ラーメン健太

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「やっぱいラーメンは豚骨ばい」

佐賀県から上京してすぐ、松濤学舎では飛び交う言葉です。

ワンコインで替え玉もできる佐賀のラーメンとは一転して、

東京では豚骨ラーメンを探すところから始めなければなりません。笑

やっと、あの味に近い豚骨ラーメンを見つけました。

それが、「長浜ラーメン健太」です。

 

長浜というワードは佐賀でも馴染み深いラーメンです。近くの福岡に元祖長浜ラーメンがあります。どこが元祖の長浜ラーメンなのかわからないくらい、いろんなとこで元祖長浜ラーメンと言われています。

 

そんな長浜ラーメンが東京で堪能できます。

 

場所は中央線の「高円寺駅」から徒歩10分ほどでしょうか。

 

松濤学舎生は気軽に食べにいくことができます。あの豚骨に。

 

しかし、佐賀にいた時のことを思えば、豚骨を食べるのも一苦労。

 

店主はとっても気前がいい人でした。佐賀にいたときのことを思い出します。

 

人の温かさまでも再現されているとは。いくしかないでしょう。

 

おすすめです!ぜひ!

 

はい、次!

 

 

2、麺処花田 味噌ラーメン

池袋 麺処花田

 

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こちらは、味噌ラーメンです。

佐賀県にいたときは、ラーメンの味は豚骨がほとんどなので、味噌を食したときの感動は今でも覚えています。

 

大学の友達にラーメン好きがいます。その人と一緒に、上京してすぐ並んだラーメン屋さんでもあります。

 

僕にとって思い出のある、ラーメン屋さんの一つです!🍜

 

佐賀の味噌ラーメンといえば、南部バイパスの奥の方にある、味の時計台?みたいな名前のラーメン屋さんがあったのを覚えています。

 

今回、このラーメンを紹介したのは、スープが感動だからです。

 

池袋東口、ラーメン激戦区の中でも絶えず、人が並び、絶えず称賛の声を浴びている

 

このラーメンをぜひ、堪能してほしいです!

 

 

はい、次!

 

 

3、ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店

大ラーメン全まし(友達に写真もらいました。笑)

 

ラーメン二郎 ひばりヶ丘

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こちらは、佐賀では見たことないラーメンの一つです。

 

上京してすぐ、先輩に見せられた写真こそが、この種類のラーメンです。

 

二郎、二郎系ラーメン。

 

こちらは、ひばりヶ丘に位置している二郎ラーメンです。

 

二郎ラーメン、東京にはいろんな店舗、味があります。

 

その中でも、個人的にレベルの高い二郎をオールウェイズ出してくれるのがここです。(分かる人には分かる言葉です。本当は神保町店)

 

こんなに感動を覚えたのは、初めてです。

 

まだまだ、世の中にはこんなに美味しいものがあるのかと思うと、ワクワクで寝れません笑

 

ここは、もやしがしっとりしていて、麺とよく絡みます。スープも最高。

 

ぜひ、ご堪能ください!

 

 

 

授業中にさっと書き上げたので至らない文章ではありますが、ラーメンの味は間違いなく本物です。

 

ぜひ、行ってみてください。そして、松濤学舎で語り合いましょう!

 

では、また、次は6月26日に開催される吉祥寺フットサル大会の結果について報告しますね!

 

みなさんお元気で!

 

5月 松濤学舎 山手線1周

みなさん、お久しぶりです。

 


寮長の藤井です。

 


5月はゴールデンウィークがあります。

 


松濤学舎ではゴールデンウィーク期間に新1年生との交流の場として、山手線を1周歩くという過酷な行事があります。

 


昨年、一昨年は新型コロナウイルスの影響により中止しまして、

 


寮長の私も、初めての参加となりました。

 


参加人数は1年生を中心に寮生の半分ほどのメンバーが参加してくれて、活気ある山手線一周が始まりました。

 


以下、山手線一周のスケジュールです。

続きを読む

4月 松濤学舎 入舎式 

2年前、私が東京に来た日を思い出した。

 

桜と雪が混ざり合う雪桜を見たのは初めてで、異世界東京を実感したことを。

 

みなさん、初めまして佐賀県民寮「松濤学舎」で寮長を務めさせていただいております。

 

新3年生!

 

3年の藤井祐聖と申します。大学では経営学を専攻しております。

 

昨年、松濤学舎は100周年の歴史を刻みました。100周年記念式典をはじめとする様々なイベントはコロナウイルスの影響により、行うことができず、寮としての動きが100年にして止まってしまいました。

 

そして、101年目の新たな始まりの年にもかかわらず、コロナウイルスは終息の兆しも見えてきません。

 

そこで、動きが止まっている松濤学舎をなんとかしたいと思い、

 

寮長ブログをここに記していこうと思います。

 

また、松濤学舎は来年女子寮プロジェクトが進んでおります。そこで、これまでの歴史を遡りながら、大きく変わる前の松濤学舎をここに記すことで、歴史を鮮明に残すことができればと思っております。

 

4月、今回は、松濤学舎の「入社式」についてです。

 

「入社式」

 

昨年同様、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、9名の新たな入舎生を迎えることができたこと、本当に嬉しく思います。

 

昨年同様、入社式では食堂に等間隔で座り、マスク着用で厳粛に行われました。

 

入社式の様子

 

全て、私たち学生で準備をし、お偉いさんの言葉を頂戴しながら式は進んでいきます。

 

最も印象に残っているのは、松濤学舎を卒寮されたお偉いさんの言葉です。

 

「 欲求のレベルが上がっていくこと 」

 

私たちは、佐賀県の田舎から上京してきた集団であり、右も左も分からない田舎者です。

 

欲求のレベルが上がっていくこと、と聞いたときはこのように解釈しました。

 

欲求の強さが増すこと。勉強でも、スポーツでも、恋愛でもなんでも欲求に対する強さが増すことと考えたのです。

 

しかし、意味は全く異なっていました。

 

欲求のレベルが上がることを、マズロー欲求段階説をもとに説明されました。

 

欲求のレベルが上がると、自己実現に至る。自分を理想の姿に変えることができる。

 

そして、自己実現をしたのちに、自己を超越して、他者への配慮も可能になり、他人の欲求へと入り込むことができる。

 

そのためには、まず、「自分自身の欲求を知る」必要があると述べられました。

 

どこかで聞いたことがある話でしたが、今まで聞いた中で最も刺さる言葉で伝えていただきました。

 

新たに入舎した9名の1年生には自分の欲求を知るために、松濤学舎の仲間と切磋琢磨しながら自己を探求し続けて欲しいと思います。

 

 

さて、そのようなありがたいお話を聞きながら、入社式は無事に終えることができました。

 

 

「入社式」の話をする上で、松濤学舎に欠かせないものがあります。

 

「指導」という言葉で表現されている団体生活におけるルール確認です。

 

松濤学舎では様々な年齢、大学、専門、などを持った方がいます。共通は佐賀県出身という点です。笑

 

そんな松濤学舎では、1〜4年生まで役割が与えられており、

 

その一つとして、2年生が1年生に指導をすることが伝統になっております。

 

入舎生一人一人に2年生の担当者がメンターとして動き、自己紹介や寮内でのルール確認を行います。

 

おそらく、100年ほど続いているこの「指導」には本当に感謝しております。2年生はこの「指導」を通して仲を深めることができると思います。

 

学校では絶対に話さないような友達とも、松濤学舎では嫌でも話さなければなりません。

 

そんな、松濤学舎のシステムは改めて素晴らしいと感じます。

 

新2年生たち!指導お疲れさん!

 

 

そして、1年生は入社式にて、練習した自己紹介を大きな声で行ってもらいます。

 

今年も、気持ちのいい声で自己紹介をしてもらいました。

 

 

 

 

入社式を終えて、2週間ほどが経ち先輩後輩も徐々に仲が深まってきている様子です。

 

これから、どのような寮になっていくのか楽しみです!!!

 

noteでも呟いているので覗いてみてください!

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我らの佐賀県民寮|藤井 祐聖|note

 

松濤学舎のことについて、書き始めたら終わりがないので、今日はこの辺で、笑

 

101歳の松濤学舎盛り上げていきます!!